高山市議会 2022-06-14 06月14日-04号
小中学校の入学式を同じ日、4月9日にした理由としましては、新年度の入学式までの準備期間、日数を小中学校ともに同様に確保することや、高等学校の入学式との重なりを避けたこと、また、年間の授業時数を確保するため、夏季休業等を短くするなどで調整をしたところです。保護者の方の中には小中学校両方の入学式に参加される方もみえるため、午後の小学校の入学式の開始時間にゆとりを持たせるなどの配慮を行いました。
小中学校の入学式を同じ日、4月9日にした理由としましては、新年度の入学式までの準備期間、日数を小中学校ともに同様に確保することや、高等学校の入学式との重なりを避けたこと、また、年間の授業時数を確保するため、夏季休業等を短くするなどで調整をしたところです。保護者の方の中には小中学校両方の入学式に参加される方もみえるため、午後の小学校の入学式の開始時間にゆとりを持たせるなどの配慮を行いました。
具体的な施策として、まず教職員の資質向上の研修、これまで夏季休業中に教職員を対象とした研修を実施してきましたが、今年度は新規にオンラインにて年間を通じて5回の教育相談に関する研修を実施し、毎回30名程度の参加があるということです。また、市費による公認心理師、臨床心理士によるウィスク検査を実施し、専門家から不登校傾向にある児童生徒への支援について指導や助言をいただく機会を設定しました。
教育費では、川島大橋が令和3年5月28日から通行止めになったことに伴い、現在、市管財課の大型バスなどを活用して行っている川島笠田町児童生徒の学校への送迎について、学校夏季休業以降の業務委託を行い、これを継続するため1452万2000円が追加補正されます。通行止めが発表された直後から、週明け月曜日からの笠田地区の児童生徒の通学を心配するPTA関係者や保護者の声が私にも届きました。
これらの準備を夏季休業日前までに整え、家庭への持ち帰りができるようにしたいと考えております。 以上で、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 5番 三輪田幸泰君。 ○5番(三輪田幸泰君) 今年の夏休みの課題となりそうなお答えで、とても良かったと思います。 5月の新聞で、学校ICT時代端末持ち帰り調査として、小中学校編、高校編の記事がありました。
これらの準備を夏季休業日前までに整え、家庭への持ち帰りができるようにしたいと考えております。 以上で、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 5番 三輪田幸泰君。 ○5番(三輪田幸泰君) 今年の夏休みの課題となりそうなお答えで、とても良かったと思います。 5月の新聞で、学校ICT時代端末持ち帰り調査として、小中学校編、高校編の記事がありました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、小・中学校は従来の夏季休業期間を短縮し授業を実施したことから、登下校時の暑さ対策として多くの取組を行いました。今年度につきましては、通常の夏季休業期間を予定しておりますので、昨年度臨時的に行いましたスクールバスの運行や塩タブレットの配布などは実施する予定はございません。 したがいまして、暑さ対策としては、コロナ禍以前の取組が中心となります。
なお、夏季休業期間の登録児童数は791人となっております。 以上でございます。 ○議長(糟谷玲子君) 10番 南谷佳寛さん。 ◆10番(南谷佳寛君) 放課後子ども教室と放課後児童教室それぞれにご説明いただき、大体は理解できたつもりです。
また、昨年、夏季休業期間中に授業を行うこととなりましたが、このとき臨時にスクールバスが運行されました。次年度、令和3年度ですが、予算に盛り込まれていないと思いますが、夏休みのみならず、昨今の猛暑では学校までの距離が遠い児童に対してこれらの取組、夏場のスクールバスのことでございますが、を検討していただきたいと考えております。
給食調理室の冷暖房設備の設置工事は、給食に影響がないよう主に夏季休業期間中に行うため、業務が短期間に集中することや、また予算面では高額な事業費となり、他の事業に影響を及ぼすことなどから、業務量や予算面を考慮し、平準化して年2校程度の工事を行うようにしております。 したがいまして、現時点では前倒しの予定はございません。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋一生君) 12番 波多野こうめ君。
│ │ さらに、外国語の教科化による授業時数の増加、プログラミング教育の導入など、こ │ │れまでの問題は棚上げのまま、学習の遅れを取り戻そうと土曜授業や夏季休業期間の短 │ │縮を行ったことで、学校現場の多忙さは解消するどころか加速している。
1日を6時間授業に編成、夏季休業を8月8日から16日の9日間に短縮、学校行事の見直しなどに取り組んで、年度末までに授業時間を確保する計画ができました。現在では、2か月遅れの授業開始による影響は、年度末までに解消できる見通しが立っています。 また、コロナ禍において、実技を伴う教科の授業については、感染リスクが懸念される学習活動が含まれるため、実施する上では細やかな配慮が必要となります。
2点目は、新型コロナウイルス感染症の影響により、学校の夏季休業期間の短縮に伴う夢づくり講師や図書整理員、調理員等の会計年度任用職員の勤務日数の増加に対応するため、報酬等について1101万円を増額補正するものでございます。 ◎次長兼企画政策課長(大矢貢君) 続きまして、21、22ページを御覧ください。
中央小学校の放課後児童クラブ利用者数は、通常を60人超、夏季休業日を80人超と見込んでおります。以上でございます。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(池戸一成君) 17番 波多野こうめ君。
実際の運用のメリットとしては、夏季休業中16日間の学校閉庁日の服務への活用があります。 ほとんどの教職員はこの期間中、夏季休暇と年休を使用しておりますが、近年多く任用している臨時的任用職員、本市では約200人いますが、任用期間によっては年休が不足する場合があります。そうした場合は閉庁中の学校に勤務するか、教特法第22条第2項の勤務場所を離れた自主的な研修をするかの対応になります。
主な質疑の内容でございますが、議案第59号、関市教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部改正についてでは、条例改正に伴い、関商工高等学校の教育職員の働き方はどのように変わるのかとの質疑に対しまして、当局より、変形労働時間制の変形期間をこれまでの2週間から4週間に延長することで、例えば学期末の成績処理等で忙しい期間と、その後の夏季休業、冬季休業等の業務量が比較的少ない期間との間で労働時間を調整
専第7号 令和2年度大垣市一般会計補正予算(第4号)のうち教育委員会分は、新型コロナウイルス感染症対策や熱中症対策などに必要な換気用備品や消毒液を購入するとともに、夏季休業期間の短縮に伴い授業日とした期間に学習支援スタッフを配置するほか、消毒などの感染症対策に従事するスタッフを配置するものです。歳入につきましては財源内訳で御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
次に、臨時教員の配置につきましては、国及び県の補助金を活用し、夏季休業期間の短縮に伴う授業日に、教員免許を持つ学習指導補助講師のほか、ほほえみ相談員や特別支援教育支援員等を追加配置しており、小中学校における学習環境の充実に努めております。なお、市独自での教員の配置につきましては、教員の確保や教員の給与等の財源確保など多くの課題があり、考えておりません。
また、来年度から導入予定の変形労働時間制の在り方について、教育実習期間中の超過勤務を夏季休業期間中に補うことなど、併せて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(豊島保夫君) 1番 南谷清司君。 ◆1番(南谷清司君) 教育長、ご答弁ありがとうございました。 実際の学校現場の先生方の働き方に合わせた効果を重視するという取組で、大変ありがたいかなと思います。
また、夏季休業前には、各校長に対しまして、身近な人が感染しても、誰がなったのなどと、その人を不安にさせるようなことを絶対に言わないこと、感染して苦しい思いをしている人をさらに苦しめることは絶対にしないことを子どもたちに伝えるよう依頼しました。
今年は、夏季休業日を短縮したことにより熱中症に関しては特に心配しております。専門家からは、熱中症は水分を定期的に補給すれば回避できると言われており、何よりもまずこのことを徹底していきます。また、体育の授業や登下校中は、密を避けた上でマスクを外しても構わないよう周知しております。